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太陽光発電を設置してから売電が始まるまでの流れ

太陽光発電を設置してから売電が始まるまでの流れ

~設置後すぐに売電できるわけじゃない?手続きから運転開始までを徹底解説~

はじめに:太陽光を設置しても「すぐに売電できない」って本当?

太陽光発電を設置したけど、「太陽光発電を設置したら、すぐに売電って始まるの?」「売電っていつから?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。実は、太陽光発電システムを設置してもすぐに売電が始まるわけではありません。売電を始めるには、電力会社との契約や申請、検査など、いくつかのステップを踏む必要があります。このコラムでは、「太陽光発電を設置してから売電が始まるまでの流れ」を、初めての方にも分かりやすく解説していきます。

もくじ

太陽光発電の「売電」とは?

太陽光発電の売電が始まるまでの流れ

売電開始後にやっておきたいポイント

売電までにかかる期間の目安

よくある質問(Q&A)

まとめ

太陽光発電の「売電」とは?

まず、基本の仕組みをおさらいしておきましょう。太陽光発電システムで発電した電気は、家庭で使用しきれなかった分を電力会社に売ることができます。これが「売電」です。たとえば、昼間に太陽光で作られた電気を家で使い、余った分を電力会社へ送ると、電力会社がその電気を買い取ってくれる仕組みになっています。この売電価格は、「FIT(固定価格買取制度)」または「FIP制度」によって国が定めており、10年間(またはそれ以上)の期間、安定して買い取ってもらえるのが特徴です。※詳しくはコチラをチェック

【太陽光発電の売電が始まるまでの流れ】

「太陽光発電を設置したら、すぐに売電が始まるの?」そう思っている方も多いのではないでしょうか。実は、太陽光発電の売電がスタートするまでには、いくつかのステップがあります。今回は、実際に売電が始まるまでの一般的な流れを分かりやすくご紹介します!

ステップ①:設置調査・契約

まずは、現地調査や見積もりを比較してみましょう。屋根の形状や方角、周囲の環境(日当たりなど)をしっかり確認したうえで、最適なシステムを提案してもらうのがポイントです。気になる費用面や保証内容を確認したうえで、納得できたら正式に契約を結びます。また、自治体の補助金制度を利用したい場合は、制度によっては契約前に申請が必要なケースもあります。申請タイミングを間違えると補助金が受けられないこともあるので、事前にしっかり確認しておきましょう。

ステップ②:各種申請

契約が済んだら、次に必要なのが各種申請手続きです。太陽光発電システムを電力会社の送電網とつなぐために、系統連系申請を行います。この申請が受理されることで、家庭の発電システムが地域の電力系統と安全につながるようになります。さらに、FIT(固定価格買取制度)を利用して売電収入を得たい場合は、経済産業省への「事業計画認定申請」も必要です。この認定を受けて初めて、太陽光で発電した電気を電力会社に売ることが可能になります。認定や承認には時間がかかることも多く、早くても数ヶ月、長い場合は半年ほどかかることも。この期間中に、工事日程や機器の手配なども並行して進めていきます。

ステップ③:設置工事

すべての申請が承認されたら、いよいよ設置工事のスタートです!屋根に太陽光パネルを取り付け、配線やパワーコンディショナなどの電気工事を行います。一般的な住宅規模なら、天候にもよりますが1週間前後で完了するケースがほとんどです。工事の際は、安全面や屋根への影響も気になるところですが、信頼できる施工業者なら細心の注意を払いながら丁寧に工事を進めてくれます。完了後には、発電量の確認やシステム動作のテストも行われます。

ステップ④:売電開始!

設置工事が完了したら、電力会社へ竣工報告を行い、受給契約の手続きを進めます。この契約が完了した時点で、ついに売電スタートです!自宅で発電した電気のうち、使いきれなかった分が自動的に電力会社へ送られ、毎月の売電収入として還元されます。売電が始まるまでの期間は、申請や審査の進み具合、電力会社の対応スケジュールなどによって異なります。全体を通して見ると、設置を検討してから売電が始まるまでに、数ヶ月〜半年程度かかるのが一般的です。

売電開始後にやっておきたいポイント

売電が始まってからも、定期的な点検や確認が大切です。

  • パワーコンディショナーの運転ランプをチェック

  • 発電モニターの数値を確認

  • 発電量が大きく下がっていないか確認

  • パネルに汚れや影がないか時々見る

また、蓄電池を併用している場合は、昼間に蓄電→夜間に自家消費することで、電気代の節約効果がさらにアップ!電気を「売る」だけでなく「貯めて使う」時代にシフトしています。

売電までにかかる期間の目安

ステップ 期間目安
現地調査・見積り 約1週間
申請・承認 約1〜2か月
工事・検査 約2〜3週間
売電開始までの合計 約2〜3か月程度

申請や検査の進行状況によっては前後することもありますが、設置から売電開始まではおおむね2〜3か月程度と考えておくと良いでしょう。

よくある質問(Q&A)

Q1:工事が終わったのに、まだ売電が始まらないのはなぜ?

A:電力会社による接続検査やメーター交換がまだの場合、売電は開始できません。施工業者が電力会社と調整を進めていますので、少しお待ちください。

Q2:売電価格はいつ決まるの?

A:経産省の「事業計画認定申請」を出した時点の年度で、売電単価が確定します。その年のFIT価格で10年間固定されます。

Q3:売電開始前に発電した電気はどうなるの?

A:売電開始までは自家消費分として使用されますが、余剰分は買い取られません。正式な連系開始日以降から、売電がカウントされます。

まとめ:焦らず確実に進めるのが安心!

太陽光発電は、設置すればすぐに売電が始まるわけではありません。しかし、必要な手続きや検査をきちんと経ることで、長く安心して運用できる「マイ発電所」が完成します。初めての方でも、この申請手続きは販売店や施工店が責任をもって行うことがほとんどです。株式会社eco住まいるでは、太陽光発電・蓄電池の設置から、補助金申請、電力会社との手続きまですべてワンストップでサポートしています。「売電までどのくらいかかる?」「補助金って使えるの?」など、不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。あなたのご家庭にぴったりの再エネプランをご提案いたします。

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