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太陽光・蓄電池の現場調査って何をするの?調査の流れとポイントを分かりやすく解説

太陽光発電や蓄電池を設置する際に欠かせないのが「現場調査」です。現場調査とは、実際にお客様のご自宅を訪問し、屋根や分電盤、配線、周辺環境などを細かく確認する作業のこと。この調査を丁寧に行うことで、設置後のトラブルを防ぎ、長く安心して使える太陽光・蓄電池システムを実現できます。しかし、「現場調査って何をするの?」「どこまでチェックされるの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。今回は、太陽光発電システムや蓄電池を設置する前に行う現場調査について、実際の流れや確認ポイントをわかりやすく解説していきます!これから導入を検討している方も、まだ先かなという方も、ぜひ参考にしてみてください。

もくじ

◆ 現場調査がなぜ大切なのか?

① 分電盤・配線ルートの確認

② 屋根の状態・屋根材の確認

③ 機器の設置位置の確認

④ 周辺環境・搬入経路の確認

⑤ 日射条件と影の影響の確認

⑥ 調査結果をもとにしたプラン作成とご提案

◆ 現場調査をしないとどうなる?

◆ まとめ:安心の太陽光・蓄電池設置は「現場調査」から!

◆ 現場調査がなぜ大切なのか?

太陽光発電システムや蓄電池は、家の構造・屋根の材質・配線の状態など、住宅によって条件がまったく異なります。そのため、実際にお住まいの状況を確認せずに設計や見積もりをしてしまうと、「当日、思っていた場所に設置できなかった」「配線が通せない」「屋根の強度が足りなかった」といったトラブルにつながることがあります。

また、現場調査をきちんと行うことで、

  • 屋根に合った取り付け金具(架台)の選定

  • 太陽光パネルの最適な配置・角度の決定

  • 蓄電池の設置場所の安全性確認

  • 工事の正確な工程・時間の把握ができるようになります。

つまり、現場調査は「安全・発電効率・見た目・工事品質」すべてに関わる大切な工程なのです。

① 分電盤・配線ルートの確認

まず初めに行うのが「分電盤」の確認です。分電盤とは、家全体の電気を各部屋や電化製品に分けて送る“電気の心臓”のような設備です。ここをしっかり確認しておくことで、太陽光や蓄電池が問題なく動作し、安全に電力をやり取りできるようになります。

チェックポイント

  • 現在の契約アンペア数・電力容量

  • ブレーカーの数や空き回路の有無

  • 分電盤の劣化や古さ

  • 蓄電池専用分電盤の設置スペースの確認

  • 屋根裏や床下の点検口からの配線ルート確認

分電盤が古いタイプの場合、太陽光発電の接続に対応していないこともあります。その場合は、分電盤の交換や回路の追加工事が必要になることもあります。また、屋根に設置したパネルから電気を室内に引き込むためには、壁の中や天井裏に配線を通す必要があります。
このルートを現場調査で確認しておくことで、工事当日に予想外の壁の補修が必要になったり、工期が延びたりするリスクを防ぐことができます。eco住まいるでは、経験豊富なスタッフが点検口を実際に開けて、最も安全で見た目にもきれいな配線ルートを設計しています。

② 屋根の状態・屋根材の確認

太陽光パネルを取り付けるうえで一番重要なのが「屋根の確認」です。屋根の形状や素材、劣化状態によっては、設置方法や使う金具(架台)が大きく変わります。

主な確認ポイント

  • 屋根の材質(スレート・瓦・金属・ガルバリウムなど)

  • 傾斜・方角・大きさの測定

  • 屋根裏の雨漏りや劣化の有無

  • 屋根の強度・塗装の状態

  • 図面との整合性(実際の寸法との誤差確認)

たとえば、スレート屋根と瓦屋根では固定金具の種類が違いますし、屋根の角度が緩い場合は発電効率が下がることもあります。また、屋根が劣化している状態で太陽光を設置してしまうと、後々雨漏りや屋根の破損の原因になってしまうことも。そのためeco住まいるでは、現場調査の際に屋根の現状を丁寧に確認し、必要であれば塗装や補修の提案も行っています。屋根を健康な状態に整えてから設置することで、システム全体の寿命を延ばすことができます。

③ 機器の設置位置の確認

太陽光発電システム蓄電池を導入する際には、屋外・屋内に複数の機器を取り付けます。主な機器には、太陽光パネル、パワーコンディショナー、蓄電池本体、接続箱、モニターなどがあります。これらの機器はそれぞれに設置条件があり、「どこに・どんな向きで設置するか」によって使いやすさや耐久性が大きく変わります。

主な確認ポイント

  • 設置スペースが十分あるか

  • 機器同士の距離や安全な離隔が取れるか

  • 直射日光や雨風を避けられるか

  • 周囲の温度や通気性に問題がないか

  • 見た目や生活導線の邪魔にならないか

特に蓄電池は重く、大きな装置です。排熱がこもる場所や湿気が多い場所は避ける必要があります。また、屋外に設置する場合は地面の強度や水平も重要になります。eco住まいるでは、現場調査の際にお客様立ち会いのもとで位置を確認し、「見た目のバランス」「使いやすさ」「安全性」を考えた最適な場所をご提案しています。

④ 周辺環境・搬入経路の確認

工事当日に「機器が通らない」「搬入できない」といったトラブルを避けるため、周辺環境や搬入経路の確認も欠かせません。

チェックポイント

  • 搬入ルートの広さ・障害物の有無

  • クレーン・脚立などの設置スペース

  • 設置場所の地面の状態(コンクリート・土・砂利など)

  • ベース(基礎)の有無

  • 電力メーター・電柱番号の確認(配線経路の確認)

蓄電池やパネルは大きく重い機器のため、設置場所まで安全に運べるかどうかも大事なポイントです。また、外構や植木などを傷つけないように配慮しながら搬入経路を確認します。地面が土や砂利の場合は、専用のコンクリートベースを作ることで長期的な安定を確保します。こうした下準備をしっかり行うことで、設置後も安心して長く使える環境を整えます。

⑤ 日射条件と影の影響の確認

太陽光発電の発電量に大きく関わるのが「日当たりの良さ」です。そのため、現場調査では屋根の向きや角度だけでなく、周囲の建物・樹木・電線などが影を落とさないかも調べます。また、近隣の建物が高い場合や、南側に木がある場合などは、影の影響を考慮してパネルの枚数やレイアウトを調整します。これも現場調査でしか分からない重要な情報です。※コチラをチェック!「我が家は設置できる?」

⑥ 調査結果をもとにしたプラン作成とご提案

現場調査で得た情報をもとに、設計図面や発電シミュレーションを作成します。屋根の方角や角度、設置可能な枚数、日照データなどを組み合わせて、最も効率よく発電できるレイアウトを決めていきます。また、蓄電池の容量についても、お客様の生活スタイル(家族構成・電気使用量・夜間の使い方など)に合わせて最適なタイプを選定。例えば「夜に電気をよく使う」「停電時も冷蔵庫を使いたい」など、目的に応じてベストなシステム構成を提案します。

eco住まいるでは、調査結果をもとにした見積書に加え、

  • 発電シミュレーション

  • 年間の電気代削減予測

  • 蓄電池稼働イメージ

  • 設置イラスト(レイアウト図)を分かりやすくご説明しています。

◆ 現場調査をしないとどうなる?

「現場調査なしで設置できる?」と思う方もいるかもしれませんが、これは非常に危険です。実際に現地確認をせずに設置を進めてしまうと、

  • 屋根が破損・雨漏りの原因になる

  • 配線距離が長すぎて電圧が安定しない

  • 設置後に景観や生活動線に支障が出る

  • メーカー保証が受けられないといったリスクが発生します。

しっかりと現場調査を行うことが、安心・安全・高品質な施工の第一歩です。

◆ まとめ:安心の太陽光・蓄電池設置は「現場調査」から!

現場調査は、太陽光発電や蓄電池を設置するうえで欠かせない大切な工程です。屋根の強度や形状、分電盤や配線、周辺環境をしっかり確認することで、安全で長持ちする太陽光システムを実現できます。eco住まいるでは、すべてのお客様に対して無料の現場調査を実施しています。屋根や電気の専門スタッフが丁寧に点検し、お客様のご要望に合わせた、ご家庭に最適なプランをご提案いたします。「うちの屋根でも設置できる?」「どのくらい発電できるの?」など、気になることがあればお気軽にご相談ください!! eco住まいるが、あなたの“エコで安心な暮らし”を全力でサポートします!

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